甘いものが太るって分かっちゃいるけど
どうしてもやめられなーい!!
こんなお悩みありませんか?
甘いものがやめられないのは
実は甘いものに依存性が
あるからなんですよーーー
甘いものを食べると脳にドーパミン
というホルモンが多く分泌されます。
別名、幸せホルモン♡
とも呼ばれています。
しかし、ドーパミンで得られる効果は
そう長くは続きません。
甘いものを食べることで
ドーパミンが分泌されて元気になっても
その幸福感や快楽は
一瞬で終わってしまうんです。
すると脳はまた快楽を得たくなり
ドーパミンを分泌させようと
甘いものを欲します。
甘いものを食べてほっとする…
すぐにイライラして甘いものを食べる…
一瞬の快楽を繰り返すうちに
「甘いものがないとイライラする!」
という状態に陥ります。
また甘いものを食べることにより
血糖値は急上昇するので
血糖値を下げるホルモン
インスリンが分泌されます。
インスリンが血糖値を急降下させると
血糖値を上げるために、甘いものが
また欲しくなります。
ドーパミンの低下と低血糖状態で
余計にイライラが増大してしまうのです。
さらに追い打ちをかけるのが
更年期特有のイライラ
実は、かつての私も甘いものが大好きで
身体に悪いと知りつつも
やめることができませんでした。
それが、うま味や甘味をひきだす
重ね煮調理法を実践したことで
自然と舌がかわり
気付けば、ココロも身体も
元気になっていました。
甘いものをやめた~い!
というそこのあなた…
重ね煮食事メソッド
ぜひ、体験してみてくださいね。